Team JoJo Study Tour

集まれ!Team JoJo

     ・Nai’aの活動に参加したい!
     ・何か役に立つことをしたい!
     ・自分の価値観・視野を広げたい!
     ・学んだ事をその場で実践したい!
・多種多様な障がいを持つ人、その家族と触れ合いたい!
・障がいをより理解したい!
・観光ではわからない現地の様子を知りたい!
・現地の人、文化、環境と触れ合いたい!
そんな思いに応えるのが、Team JoJo Study Tourです。
海外が初めてでも、英語が不安でも、資格・経験・スキルがなくても大丈夫!
JTBさんを通して行き帰りや宿泊の手続きも、しっかりサポート。更に、通訳・現地の交通情報をよく知るスタッフも同行いたします。
ボランティア希望者は初めはほとんどがお一人様参加でした。そこからスタッフになった人もいます。ぜひ一緒にハワイへ行って、たくさんの貴重な体験をしましょう!
Nai’aのプログラムは、初心者も大歓迎♪

スタディツアーについて

  

Team JoJo Study Tourとは、Nai’a本体ツアーの活動にともなうさまざまなトピックについてレクチャーを受け、それと並行してボランティア活動などを行う旅行のことです。一般的なボランティアツアーや観光ツアーとの最も大きな違いは旅行の目的にあります。当スタディツアーでは旅を通して「学ぶ」こと、そしてそれを「実践」するとを楽しんで頂きたいと考えています。
このツアーでは、参加者同士や講師たちとはもちろん、Nai’a本体ツアーの参加者や現地の人々とも積極的に交流し相互理解を深めます。さらに、プログラムやドミトリー生活を通して、現地の生活をプチ体験する機会も設けられており、それもまたこのスタディツアーの魅力の一つといえます。ボランティアに興味があるけど何をしたらいいのかわからない、といった漠然とした不安を解消し、気楽に参加して頂けるのがNai’aのスタディツアーです。

ツアー目的

 
 ・Nai'a 本体ツアーの全行程と並行し、体験を共有し、レクチャーで学んだ事を実践する。
・イルカと人が交流することの意味について専門家から学ぶ
・実践的な介護テクニックについて学ぶ
・障がいについて、またバリアフリーについて社会的障がいと、心と身体の障がいを知る
・数あるヒーリングの手段についての全体像と、ナイアに関連したヒーリング
(ドルフィンアシステットセラピー、アロマセラピー、ミュージックセラピーなど)の個々の特徴について学ぶ
・ヒーラーやセラピスト、医療・介護従事者、教師、学生にとっての成長、視野視点の拡大
・ハワイのバリアフリー事情について学ぶ
・社会への新たな接点を開拓するセミリタイア世代

ツアープラン

 
 日程 2020年5月28日〜6月3日 
内容
・障がい・バリアフリーとは / 小児神経内科 江川文誠医師
・アロマセラピーとは / アロマセラピスト、リンパドレナジスト 江川泉
・イルカと人の交流、イルカ学 / イルカスペシャリストDean Bernal
・イルカアシステットセラピーとは / Nai’a 代表 江川美奈
・ローカルとの交流(セミナー OR 学生)
・ボランティア実践(サポート、レスパイト)
・ディスカッション、シェア会 / 高崎ひろみ
費用
55万円
*5泊7日(Nai’a 本体と同じ期間の開催)
*為替レート、航空会社、利用空港、宿泊場所、期間、講義内容により変更あり
オプショナル ドルフィンスイム、ヨガ、SUP YOGA、観光

講師

 
Dean Bernal
海洋生物スペシャリスト、メディア及びプロモーション
カリフォルニア州サンタバーバラ大学でコミュニケーション学、社会学、環境学を選考し、同大学卒業後にタークス・カイコス諸島へ移住。ディーンが移住後初めて海で泳いだ際に、まだ小さい3頭の子どものイルカに遭遇。そのうちの1頭がディーンを追いかけ始め、ディーンの毎日の海での泳ぎについてくるようになりベストフレンドになる。
ディーンはジョジョの正式な監視員に任命され、ジョジョはタークス・カイコス諸島の国宝に認定。ディーンとジョジョの関係と役割は長期的保護活動になり、世界中の孤立したイルカやクジラの保護活動にまで広がっている。
ディーンはタークス・カイコス諸島内の33箇所にも及ぶ海洋保護地区や公園、保護区域を設立するために積極的に関わってきた。さらにカリフォルニア州中心にNPO海洋野生動物基金を設立し、野性海洋動物の生態と環境の研究と保護を行ってきた。
今日、ディーンは多くの教育プロジェクトや海と陸両方の環境保全プロジェクトに関わり支援している。また、国際的な教育環境の改善やイルカ、クジラの生態や海洋環境について理解を深めるための活動も行っている。これらの活動は社会認識や法律的管理、そして世界中のイルカとクジラの保護的な役割として非常に重要な変化をもたらしている。
Mina Egawa
設立者、プログラムディレクター、看護師
重症心身障害児者領域で活躍する看護師。 現在は、神奈川県川崎市にある「えがわ療育クリニック」に勤務し、障がい児のためのレスパイトケアスタッフとしても活動している。看護師の他にも、10年間シンクロナイズドスイミング選手として活躍後、コーチおよびジャッジとして指導している。また、障がい児の為のスイミングの指導歴もある。 2009年にイルカ介在療法を学ぶ為に渡米し、2013年にナイアドルフィンヒーリングプログラムを設立した。
Bunsei Egawa
医師、ナイア メディカルコーディネーター
    
江川療育クリニック www.onyourside.tw
Izumi Egawa
ナイアスタディーツアー TeamJOJO 校長、
ナイア ドルフィンヒーリングプログラムスタッフ アロマセラピスト
プロのアロマセラピストとして第1回のハワイツアーから同行。
参加者やボランティアメンバーからは「お母さん」と呼ばれ、チームの精神的なフォローとしても活躍している。泉先生によって行われるアロマセラピーによってこれまでに何百人もの人が癒され、またその技術を学びたいと多くの人が師事している。その手はゴッドハンドとも言われており、あらゆる現場、あらゆる人たちへの愛情あふれるケアは国内のみならず国外の人たちへも評判が高い。泉先生のセラピーは、テクニックの域をこえ人の心の琴線に触れる。そして、今もなお、日々進化している。
1984年に交通事故に遭い、そこから10年の間に15回もの手術とリハビリを重ねた。非常に多くの困難、そして身体の痛み、心の痛みを経験した事からアロマセラピーに出会う。
2000年、アロマセラピー協会主催の「介護に生かすアロマセラピー」でアロマルームパトスでの取り組みとして、障害児、者のリラクゼーションにアロマセラピーを使うという内容で発表。以後障害児者へのリラクゼーショントリートメント(マッサージ)を実施している。練馬区立氷川台福祉園、同大泉学園町福祉園、同石神井町福祉園、武蔵野会光ヶ丘福祉園、茅ヶ崎翔の会、小田原太陽の門、その他特別支援学校、寒川町保健管理センターでの通年講習会、各種イベントでの体験会など幅広く活躍している。 また2007年から、インド、 ダラムサラを中心に中国からの亡命チベット人の多く通うTCV(チベット子ども)、コミュニティの診療所、チベット伝統医学暦法研究所などで、オリジナルのリラクゼーションマッサージを指導し、成果を上げている。 2017年10月に小児療育学会にて「マッサージのリラクゼーション効果」という演題で発表をした。
ナイア スタディーツアーでは、校長として参加者のみなさんをお迎えします。
 ※回により変動あり

オススメポイント

  

     ・信頼と実績のJTB利用
     ・座学と実践の組み合わせ
     ・開放的なハワイの環境
     ・ショッピングやレジャーとはまた違う
                ハワイでの過ごし方
     ・パイオニアからの直接レクチャー
     (イルカ学、ヒーリング学、医療・介護従事者)
・国際文化交流
・学校や職場、日常生活では体験できないプログラム内容
・グループでシェア
・ディスカッションをすることにより、
   テーマを掘り下げる
・出発から帰国までサポートスタッフが同行する
・明るく清潔で可愛らしいドミトリーでの滞在
・修了証授与

お申し込み方法

  

下記メールフォームに必要事項を記入し、応募してください。